FINAL SPANK HAPPY “mint exorcist” release party
FINAL SPANK HAPPY “mint exorcist” リリースパーティー
2019.9.25 @代官山Unit
最終スパンクハッピーのアルバムリリパ!
アルバム収録の新曲も、大好きなインターナショナルクラインブルーも、フロイドと夜桜も、フィジカルも聴けて満足〜。浄化〜。
踊れる曲もいいけど、新曲の「共食い」、「太陽」の流れが仄暗く大人のエロい感じで素敵だったー。
アルバム「mint exorcist」ももちろん買いました。終演後に買ってそれからサイン会の列行ったらすごい列だったけど、そりゃライブまで来るようなファンは全員買うしほぼ全員サイン並ぶよね。。(会場でアルバムアートワークの祖父江慎さんお見かけしました。)
「好景気のニューヨークの株主総会みたいな雰囲気」
今日改めて、通してアルバム聴いてみたけど、大人になったスパンクハッピーという感じです。肩の力の抜けた、と言いますか(音楽は皆さんが考えてるよりずーっと簡単じゃないスカ)。そうだね、銀座のラデュレのサロンドテで見る白昼夢のような。
青春知らず、メンヘラ知らず。というのは、青春と病理について歌わない、ことの宣言なのでしょうか。
私は二期スパンクス原理主義者からスタートしたものの、ODの最終スパンクハッピーも別物として大好きで、でもアルバム曲の中ではやっぱ若干の二期テイストな世界観を感じる「エイリアンセックスフレンド」が一番好きかも。あとカバーだけど「tO→Kio」。